当会の会員たちはその卓越した釣技もさることながら、とても個性豊かで、趣味は「へら鮒釣り一筋」という会員も多い。
※今年、例会に参加した会員を載せています
①生年 ②初めてのへら鮒 ③印象に残る釣り ④好きな釣り場 ⑤へら鮒以外の趣味 ⑥他の所属会
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石井 明
Akira Ishii
パワフルな釣りを信条とする剛腕! 今は桟橋での釣りに限定されてしまうが、いつも例会を心から楽しんでいる
①昭和28年
②30代の半ば、会社の友人に連れられ印西の六軒・八間へ。3回行って3回オデコ。逆井HCで勉強しました
③日曜日に40キロ近く釣ったことがあります。豊英湖(沢口の中)と戸面原ダム(屋敷跡)。どれも底釣りでした
④房総三湖
⑤なし
⑥征峰クラブ
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石川裕治(会長)
Yuji Ishikawa
六代目会長(2019年就任)。例会では会員にたくさん釣ってもらうこだけに心血を注ぐが、それでもセッティング、エサを合わせきり、毎回のように上位に食い込む。9月例会終了時で年間7位に付け、上位陣を恐れさせている
2026年に年間優勝4連覇の偉業を果たす
マルキユーアドバイザー
①昭和33年
②22歳の頃、多摩川で鯉釣りの最中、へら鮒釣りを見てから
③奥多摩湖で初めて乗っ込みに当たった時。釣りを初めて2年目くらいだった
④千代田湖、精進湖、西湖とヤマ全般
⑤旅行
⑥日研八王子支部、野田幸手園愛好会、千和会、Mスリークラブ(会長)
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石田 忠
Tadashi Ishida
現役世代では一番の古株で浅草の歴史を知る一人。浅草のレジェンド・三原義雄(令和2年没)より必釣ド心からボカメの技を引継ぎ、翌年の千代田湖では見事に優勝を果たす。とても温厚で、毎月笑顔で例会を楽しんでる
①昭和28年
②会社の下手な同僚に誘われて
③平成18年5月に三島湖で180枚
④精進湖
⑤へら鮒釣り一筋
⑥Mスリークラブ
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伊藤雄二(幹事)
Yuji Itoh
曲がったことが大嫌い。誠実さを持つ会の重鎮。西湖・石切でのオカメ釣りは見事!
①昭和24年
②父と一緒の釣行(マブナからへら鮒に変わった)で初めて釣る
③5月の戸面原ダムで乗っ込みに当たる。西川淵で9尺、バクバク!
④西湖、戸面原ダム
⑤映画
⑥一峰クラブ
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大沢 昇
Noboru Ohsawa
多忙なため年に数回の参加となってしまうが、参加すれば優勝を含め成績は常に上位と、いつもスマートで素晴らしい腕前を見せてくれる
①昭和40年
②小学生の時、鹿島水路でオデコを食らう
③平成23年4月浅草例会、豊英湖・大橋で18尺底釣りで51.6㎏で優勝
④西湖、戸面原ダム
⑤ゴルフ、サーフィン
⑥なし
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大庭雄二
Yuji Ohba
試釣の鬼。例会前は自慢のキャンピングカーで数日泊まり込みながら、例会優勝を虎視眈々と狙っている
①昭和37年
②14歳の時、掛川の野池を使った釣り場「わんかせ」へと鯉釣りに出掛けたところ、へら鮒の池に家の近くの先輩がいて誘われました。そして、20~30代半ばまで、千刈貯水池、東条湖、旭川ダム、三方五湖などに年間200~250日釣行
③30代の頃、河口湖・長浜の陸釣りで52㎝
④精進湖
⑤スキー(八方尾根)、ゴルフ(掛川グリーンヒルCC)
⑥Mスリークラブ
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小川倖司
Koji Ogawa
石川会長も認める実力の持ち主。9月例会、ホームの千代田湖では19尺いっぱいの両ダンゴで大型を引き抜く
①昭和33年
②小学4年生の時、「武蔵境へら鮒センター」にて
③初めて千代田湖で水棹を使って釣りをしたこと
④千代田湖
⑤今はへら鮒釣りのみ!
⑥Mスリークラブ、千和会
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小川孝之
Takayuki Ogawa
浅草きってのテクニシャンで管理釣り場だけではなく、野釣りでも高釣果を涼しい顔をして叩きだす
マルキユーフィールドスタッフ
①昭和27年
②新利根川
③豊英湖で56㎏
④横利根川、野田幸手園
⑤へら鮒釣り一筋
⑥KEIZO CLUB、友FC(ユーエフシー会長)
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加藤誠一郎
Seiichiro Katou
たくさん釣った例会よりも釣れなかった時こそ勉強だと、いつも釣れた会員にその釣り方を詳しく聞く努力家。最強釣老として名高い
①昭和21年
②30歳事頃の夏、友人に誘われて将監川の豚小屋へ。釣れてハマった
③草木ダムで乗っ込みに当たって大釣り
④豊英湖
⑤旅行。海外ではフィジーが良かった
⑥豊英湖愛好会、三名湖釣友会(入会から年間優勝三連覇を達成)
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金子浩朗
Hiroaki Kaneko
例会が好きでたまらないハッスルボーイ。釣れても釣れなくてもいつも元気で、その釣り姿を見ているほうも気持ちがいい
①昭和44年
②小学2年生の頃、父に連れられて近くの忍川(おしかわ)の堰へ。30枚も釣れた。その後、久下(くげ)の切れ所沼へも通う
③中学3年生の頃、日研に入っていた伯父に連れられて山中湖へ。夕方になって40上が釣れる。高校に入って、同じく伯父に連れられて津久井湖へ。48㎝が釣れる
④西湖、三島湖、豊英湖
⑤テニス、バドミントン、スキー、スノーボード、そして登山
⑥Mスリークラブ
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川村雅敏
Masatoshi Kawamura
闘志を内に秘め試釣から全力で釣りまくっている。得意のチョーチン両ダンゴで抜群の成績を残す(9月千代田湖例会で、13.5尺いっぱいの両ダンゴで39枚29.8㎏を釣り見事優勝)
①昭和26年
②22~23歳の頃、印旛沼の道珍水路
③平成25年7月戸面原ダムで浅草へら鮒会での初優勝
④三島湖、豊英湖、千代田湖
⑤へら鮒釣り一筋
⑥グッドクラブ
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小池 隆
Takashi Koike
いつも飄々としていていつの間にかたくさん釣っているが、そこには長年に亘る釣技の研究と鍛錬の積み重ねがあってこそだ。今期は2月の清遊湖例会で22.1㎏を釣り優勝。横利根川のイリダイは「小池ポイント」になっている
①昭和23年
②昭和40年代半ばに会社の先輩に連れられて
③平成26年3月12日、浅草の横利根川例会に初参戦で優勝
④千代田湖、三島湖、豊英湖、横利根川
⑤ガーデニング(バラとクレマチス)、家庭菜園
⑥三名湖釣友会、ベストテンクラブ(会長)
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小勝次郎(検量部)
Jiro Kokatsu
いつも全力全開のパワフルさが信条。ここ数年、釣技をさらにメキメキと伸ばし、今年も三役圏内をがっちりとキープしている
①昭和49年
②小学4年生、石神井公園の池
③まだまだこれからです!
④三島湖
⑤身体を動かすこと。ハーフマラソンまで走っています
⑥浅草一筋
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近藤 操
Misao Kondo
冷静沈着で決してうろたえることなく、そのいぶし銀の「短竿セット」で、どこでもどんな時でも釣りまくる!
①昭和34年
②中学生の時にへら鮒釣りに出会う。22歳頃から5年間、日研新星支部に籍を置く
③17~18歳の頃、上福岡にあったへら鮒センターの大会で2位になり、立派なトロフィーをもらいました
④三名湖、千代田湖、椎の木湖
⑤Mスリークラブ、 JAいるま野
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塩田佳男(検量部)
Yoshio Shiota
出てくれば優勝という凄腕の持ち主。特に戸面原ダムと西湖でのポイントの見極めは鋭く、大釣りでの優勝多数
①昭和42年
②近所に釣り堀があったから
③西湖・前浜の東電ロープ
④西湖・精進湖
⑤へら鮒釣り一筋
⑥征峰クラブ
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杉山雅美(検量部)
Masami Sugiyama
ジョニーの愛称を持つ浅草きってのイケメン。多忙な仕事の関係で出てきてもあまり釣りに集中することができないが、どんな状況下でもきっちりと釣り込む技術を持っている
①昭和39年
②平成10年頃に出会いました
③宮沢湖で釣った大型
④精進湖
⑤サーフィン
⑥Mスリークラブ
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鈴木昭二郎(検量部)
Shojiro Suzuki
我が道を行く底釣り大好きアングラーだが、ここ数年で宙釣りのスキルをしっかりと磨き上げてきて、今期は9月例会終了時点で年間3位をがっちりとキープしている
①昭和47年
②小学1~2年。上尾市を流れる綾瀬川上流
③西湖のへらと景色に魅了される
④西湖、千代田湖
⑤音楽。バンドをやっていた頃はドラムを叩いてました。レッドツェッペリンが好きです
⑥浅草一筋!
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高橋健二(ドボ健)
Kenji “dobo” Takahashi
へら鮒会のアイドル、誰もが知ってるドボ健ちゃんは浅草では「ほけんの窓口」として、いつも例会成績下位付近を受け持っている。ドボだけに「ドボン釣り」が得意で好きなのかというとそうでもなく、本人は「バランスの底」が一番自信があるそうだ
マルキユーフィールドスタッフ
月刊へら鮒、週刊へらニュースに出筆中
キティラー
①昭和33年
②小学生の時に通っていた「野釣園」
③地元の小菅駅下にあった「うらしま園」です。学生時代にビールを飲みながら出前を注文して釣りをして、大人になった気分で遊んでいました
④横利根川、清遊湖(女将さんが好き♡)
⑤ナニをやってもハンパな人間なもので、釣り以外に趣味はありません
⑥日研文京支部で「エースでキャプテン」をやっています。そして、杉の子倶楽部では毎月「清遊湖」例会でして、いつもビリで泣かされています
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髙橋広幸
Hiroyuki Takahashi
確かな釣技に裏付けされ安定して高成績を残している。本気を出せば、いつ三役に入ってもおかしくはない実力者である
①昭和34年
②小学3~4年生の頃、小菅の「野釣園」のナイター。竿は8~9尺、サナギ粉をまぶしたウドンの底釣りでした
③日研池上支部に入って初めての例会が西湖・石切で、混雑と岩盤への舟付けの難しさに驚きました
④三島湖、戸面原ダム
⑤へら鮒釣り一筋
⑥日研池上支部、一峰クラブ
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竹内 忠(検量部)
Tadashi Takeuchi
魔法の指先を持つ超極軟エサの使い手で、現在年間2位。だが勝負にこだわりはなく、時に 例会でも純正竹を使うが、それでも普通にたくさん釣ってくる
①昭和49年
②小学生の頃、近所にあった「持丸園」にて
③良いことも悪いこともすぐに忘れてしまうので、特になし
④西湖、精進湖や三名湖など、21尺以上のチョーチン両ダンゴができる湖
⑤スノーボード。真冬は釣りを控えて雪山へ。新潟の神楽山や八海山がお気に入り。バックカントリーのパウダースノーはやみつきになります!
⑥山水へら鮒会
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田中信裕(広報部)
Nobuhiro Tanaka
例会ではよくドボ健ちゃんと並んでしまい、ペースを乱され釣れないこともあるが、当日のへらの状態を見極めて的確に釣りを構築ていく技巧はである
①昭和36年
②40歳の頃からやり始めました
③未だなし。これからです
④精進湖、松原湖
⑤お酒
⑥Mスリークラブ
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土屋俊一(検量部)
Shunichi Tuchiya
誰からも愛される優しい性格の持ち主。例会参加時はいつも「土屋賞」としてチョコレートを用意して来る
①昭和37年
②へら鮒雑誌の取材に同行(小平正直さんと一緒)したこと
③平成16年4月、三島湖での例会で60枚30㎏
④横利根川、三島湖、豊英湖、西湖、精進湖
⑤水泳
⑥なし
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中田 猛(検量部)
Takeshi Nakata
2023年の年間チャンプ。遠く長野から駆けつけるという、例会に懸けるその情熱は人一倍強く、ポイントを見極めてへらを一網打尽にしてしまう
月刊へら鮒11月号の特集記事でその素晴らしい釣技を披露
①昭和43年
②小学生の頃からいろいろな釣りをしていましたが、25歳の頃からなんとなく始めました
③浅草の横利根川例会。車で4時間かかって行って、3枚しか釣れなかった
④千代田湖、河口湖
⑤スキー
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野川武司
Takeshi Nogawa
愛すべき釣老の一人。千代田湖でのドボカメなど、その老獪さでさすがの釣りを見せてくれる
①昭和18年
②八王子サマーランドのFCで覚えました
③津久井湖・沼本ワンドでの尺5寸。4月の乗っ込みで丈8一杯
④千代田湖、精進湖、三名湖
⑤旅行、社寺参詣
⑥Mスリークラブ、日研八王子支部、野田幸手園愛好会
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野島 孝(幹事長)
Takashi Nojima
鬼の幹事長。根っからの例会師で、その長き例会人生の中では数々の伝説を持つ。現在、年間成績トップを爆走中!
バリバスフィールドテスター
月刊へら専科に出演中
①昭和49年
②小学生の頃、同級生に誘われて出かけた江戸川区の「持丸園」で、バラケにウドンの底釣り
③平成6年6~7月頃、江戸川本流・今井橋付近。ヨシの間を丈2バランス両ダンゴの底釣り。�3時間で尺上を26枚。
④精進湖・中央ロープ
⑤ブラックバスや海での船など、いろんな釣りをやります
⑥クラブアルティメット(会長)
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長谷川佳広(副幹事長)
Yoshihiro Hasegawa
横利根川や房総の湖での釣りに長けていて好成績を残すが、いつもゆっくりと後から出舟し、空いているポイントで釣っているのだから大したもの
①昭和40年
②親父に連れられて小学生の頃から
③平成17年4月例会、三島湖・クドレ対岸で280枚61㎏で優勝
④横利根川。底釣りの基本を学べる釣り場
⑤ゴルフ
⑥富堰釣好会、日研個人会員
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原田博慶
Hironori Hiroyoshi Harada
浅ダナセット釣りの名手。これは厳しいという食い渋りの中でさえも確実な釣果を残し続けている
①昭和25年
②祖父に連れられ、小学1~2年から手巻リールを使って舟でメバル、ソイやクロダイを釣ってました。船外機ではなく「櫓」を操りながら釣るのです
③常陸沖のカツオ(8㎏)、ブリ(9㎏)、ヒラメ( 6㎏)
④西湖、筑波流源湖
⑤ゴルフ
⑥水幹会、白水湖愛好会
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福冨大祐(検量部長)
Daisuke Fukutomi
若さとパワーで浅草を引っ張るエース。2019年、2020年、2022年と三年連続(2021年はコロナ禍のため懇親会となり年間成績はつけず)年間優勝を果たした
バリバスフィールドテスター
へらウキ「大祐」作者
①昭和61年
②フナを釣っていたら近くのひ人がへら鮒を釣っていて、「その釣り方ならたくさん釣れる」と思い始めました
③亀山湖でデカマッシュを打ち、ウキの肩でウケて勢いよく消し込んで大型が釣れたこと
④亀山湖、三名湖、ヤマ
⑤へら鮒釣り一筋
⑥浅草一本
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松井幸生
Kosei Matsui
①昭和31年
②中学生の時に木下の六軒川で
③約30年前、手賀沼のオダ釣りに夢中になっていた。ある2月、北手賀のヒロセにて巨べら(40㎝交じりで尺2~3寸)25枚入ったフラシが持ち上がらないほどの大釣り。手賀沼ではめったにないことで興奮するほど嬉しかった
④西湖、豊英湖、砂沼
⑤エレキギター(ヘビーメタル)、スキー
⑥豊英湖愛好会
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村井田幸男(検量副部長)
Yukio Muraida
へら鮒釣りが大好きなホロ酔い釣老。他の所属会ではいつも高成績を残しているが、なぜか本当に不思議なことに浅草だけあまり釣れない
①昭和24年
②小学生の頃、多摩川・上石原の砂利穴。竹竿だったがほとんど釣れなかった
③平成27年4月例会、豊英湖・大橋直線で35㎏を釣り優勝
④三名湖、椎の木湖
⑤料理
⑥山水へら鮒会、椎の木湖LC
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諸冨一秋(広報部長、検量部)
Kazuaki Morotomi
敏腕広報部長。ヤマの例会では2カ月連続で「隣が優勝」でかなりり落ち込んでいる。底釣りをイチから勉強中
①昭和44年
②27歳で仕事のため上京。会社の先輩に連れられて水元内溜へ。オデコをくらう。それから週末ごとに水元へ出かけて、オカメで1枚釣るまでに2カ月かかった。ハマりました
③へら鮒の取材では印象に残る素晴らしい釣りを何度も見せてもらってますが、本人は未だ「いい釣り」をしていません。浅草の例会で優勝し、それを「印象に残る釣り」にしたいと考えています
④西湖
⑤カメラ(釣り人を撮影、ときには美女も?)
⑥グッとクラブ
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矢嶋櫂舟(副会長)
Kaisyu Yazima
心優しき副会長。いつも会員のことを第一に考え、遠慮してあまり釣らない。レフティーでその釣り姿はとても美しい
①昭和32年
②小学生の頃から釣りに興味があった
③100枚以上釣った豊英湖上流。ヤマで初めて釣った40㎏オーバーなど
④精進湖
⑤なし
⑥荒川へら鮒研究会(会長)
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吉武 稔
Minoru Yoshitake
2024年6月入会で、いきなり精進湖・コタツで釣りまくったが、満タンのフラシを落としてしまう(無事、回収)。翌7月例会では精進湖・葉山下新ロープに入って釣り、見事に例会3位となる。次月のヤマでは5位、そして9月の千代田湖でも3位と入会から上位をキープ中!
①昭和00年
②ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ
③ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
④あああ湖、ああああ湖
⑤ああああ
⑥Mスリークラブ
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